IGARASHI BLOGDropbox Transfer

  1. TOP
  2. 技術ブログ
  3. 五十嵐 技術ブログ
  4. Dropbox Transfer

データ転送で便利なクラウド

当社はWebプロモーション、ホームページ制作会社ですので、ホームページに必要な写真や部品などのデータを送る機会が多くあります。

一般的には、メールに添付して送るとか、オフィス宅ふぁいる便、GigaFile(ギガファイル)、firestorageなどの無料のファイル転送サービスを利用される方も多いかと思われますが、セキュリティーの不安もあるため当社では「Dropbox Transfer」という「Dropbox」の機能を使って送っています。(2019年1月に無料ファイル転送サービスの大手から、パスワードやメールアドレスを含む480万件もの個人情報が流出したというニュースがありました。)



この「Dropbox Transfer」は、「Dropbox」のデータを共有と似てもいますが、異なるサービスとなっています。
では、何が異なるのか??

「Dropbox」のデータを共有

こちらは、そのデータを「Dropbox」の中でその後もずっと保管しつづけることが前提で、そしてそのデータのみを特定のユーザーや、不特定のユーザーに対してアクセス権を与えるようなイメージです。
共有される側には、閲覧 or 編集の権限を付与できます。

「Dropbox Transfer」

それに対してこちらは、相手先にデータが届いたら元のデータは削除していいということを前提としています。(保管していても構いません)
または一定期間内※でしかダウンロードできない。または、相手側は「パスワード」がないと開けない。というような設定もできます。
本当に相手にデータを受け渡す、ダウンロードしてもらうための機能になっています。(もちろんその場で編集はできません)

※期限付きダウンロードは「Professional」版にアップグレードしないと使えません。

「Dropbox Transfer」の便利なところ

・Dropbox アカウントを持っていない相手にも送れる。
・相手がこのデータをダウンロードしたのかどうかの通知がくること。
・もし期限内にダウンロードしてなかったら、それも通知が来ますので相手側に催促をしたり、ダウンロードできる期間を延長することもできます。
・もちろん広告はでません。

「Dropbox Transfer」の料金(Dropboxの料金)



プラン 送信容量 料金 備考
Dropbox Basic 最大 100 MB 無料
Dropbox Plus 最大 2 GB 
¥1,200/月
Dropbox Professional 
および
Business Advanced
最大 100 GB ¥2,000/月 期限付きダウンロード可能
パスワード追加可能

無料版では最大100MBという制限がありますが、動画などを送らないのであればこちらでも使えるかと思います。
ただ、パスワード追加可能があった方がセキュリティー的に安心ですので、当社では有料版を利用しています。
(ファイルストレージ機能としてDropboxも使っていますので)

企業で、オフィス宅ふぁいる便、GigaFile(ギガファイル)、firestorageなどの無料のファイル転送サービスを利用されているけど、セキュリティーに不安を感じる方は、「Dropbox Transfer」も検討してみてください。