IGARASHI BLOGGoogleアナリティクス新時代

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ついにUAからGA4に移行する時がきました!


UA→GA4

ホームページを制作したら、必ずと言っていいほど取り付けるのはGoogleアナリティクスです。
取り付けたとしても定期的に見ている人は少ないかもしれませんが、どこかのタイミングで「うちのホームページはどのくらいの人が見ているの?」となった際に調べることができるので、取り付けていた方がいいわけです。

Googleアナリティクスには世代があって、現在は第3世代の「ユニバーサルアナリティクス(UA)」がまだ主流で、こちらを取り付けているホームページがほとんどです。
ただ、その次の第4世代の「GA4」も発表されており、今後はこちらに移行して行くというのは業界内の人は知っていることでした。

ところが、Googleから第3世代の「UA」が2023年7月1日でデータ収集を終了すると発表があり、一気に業界はざわつきました。
それは、前年対比のデータ分析を行うとすると、今年2022年の6月30日までにGA4のタグを取り付けておかないといけないという事になるからです。

意外と時間がない・・。

UAとGA4の決定的な違いって何?

キーワードは「オムニチャネル対応」です。

そもそも「オムニチャネル」とは何か?
以下、Wikipediaからの引用です。

全平台(Omnichannel)とは、複数の販売チャネルを活用する「マルチチャネル」販売(小売り)の進化形で、リアル(実店舗)とネット(インターネット通販)の境界を融解する試み。購入(販売)以外の顧客の行動についても、包括的・双方向で捉えようとするところがポイントである。

つまり、近年のデジタルマーケティングは、「Webだけ」「スマホだけ」でそれぞれ完結するものではありません。
ユーザーがブラウドや商品やサービスを知ってから、意思決定にいたるまでの間に、スマホやタブレット、PCなどのホームページやアプリなどの複数の媒体やメディアを行き来して、そして時には実店舗を訪れて意思決定する、オムニチャネル環境が当たり前になってきました。
また、企業や店舗の側も、ユーザーに一度購入してもらうだけでなく、二度三度と購入してもらうにはどうしたらいいのか?というマーケティングも重要になっています。

第3世代の「ユニバーサルアナリティクス(UA)」までは、それぞれの媒体(ホームページやSNSやアプリなど)ごとに、アクセス解析を行うというものでしたが、第4世代の「GA4」ではオムニチャネル対応となって、媒体を超えたとしても計測できるようになったというのが、一番大きなところです。

まだまだGA4ならではの特徴もあるようですが、いろいろ調べて分かってきたことがありましたら、こちらのブログにアップしていきます。
まずはGA4で前年対比の分析ができるよう、6月末までにGA4タグを取り付けておくとよいでしょう。