新潟 ホームページ制作「ZANMAI株式会社」 a-blog cms実装の定額制ホームページ制作プラン「サブスクWeb」

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Chatworkの無料プランがグループ無制限に変更


これは当社にとっては嬉しいお知らせです。
これまではフリープランのChatworkは、グループチャットに参加できる数が7個まででした。(累計)
それがSlackの影響もあるのか、グループチャットの上限撤廃の発表がありました。
2022年10月06日から開始予定のようです。

私たちはホームページ制作の会社ということもあり、お客様とのやりとりはメールではなくこのChatworkをメインで使っています。
そうするとグループの数も、必然的に多くなるためChatworkは基本的には有料版を使っています。

ただ、パートさんとかはお客様とのグループチャットに入ることは少ないので、フリープランにしておき社内のグループに参加してもらっています。
その社内のグループも、だんだんと増えていき7個以上になっているので、どうしようかな?と思っていたところでした。

今後はグループ数の上限撤廃なら、パートさんに関しては有料プランを契約しなくてもいいので助かります。

ただし、別の制限がある

グループ数の上限撤廃の代わりに制限がかかるのは以下です。
Slackを意識していますね。
変更後は、メッセージの件数による制限があるようですが、当社の場合は記録として残す情報については、backlogというツールに残しているので、パートさんの使用については問題なさそうです。

■変更前

累計7個のグループチャット参加が可能(ユーザーごとに適用)

■変更後

直近40日以内に投稿された最新5,000件のメッセージが閲覧可能(組織ごとに適用)


仕様変更

※フリープランの個人利用(一人のみ)の場合、一人所属の組織としてメッセージがカウントされます。
※フリープランの組織利用(ユーザー管理機能により複数ユーザーを追加している)の場合、組織全体でメッセージがカウントされます。
※メッセージには、他組織とのやりとりやマイチャット含みます。
※メッセージの閲覧制限は組織全体に適用されます。
※ファイル・タスクは今まで通りすべて閲覧可能です。
※過去のデータは保存されていますので、有料プランにアップグレードいただくとすべて閲覧可能となります。

その他変更点

  • 有料プラン向けに提供しているチーム機能がフリープランで利用可能になります。
  • 検索結果が100件から200件まで表示可能になります。

※表示は閲覧可能なメッセージ内に限ります。
※Webの検索オプションは利用いただけなくなります。

ChatWorkは国産チャット

Chatworkのようなチャットは、Slack、LINE WORKS、Google Chat、Microsoft Teamsと、いろいろありますが、個人的にはChatworkが一番使いやすい気がします。
ただ、ホームページ制作会社関連は、Slackを使っているところが多分多いかと思われます。

当社の場合Chatworkで慣れてしまったので、しばらくはこちらを使っていくことにします。

これまでのメールでのやりとりと比べると、大量のメールに埋もれてしまい、見つけられないということもなくなったので、ビジネスにはメールよりもチャットツールの方が良さそうです。

まだ、チャットツールをお使いでなかったら、使ってみることをおすすめします。