新潟 ホームページ制作「ZANMAI株式会社」 a-blog cms実装の定額制ホームページ制作プラン「サブスクWeb」

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ホームページに実装するCMSのシェア率



日本語を扱う日本国内での CMS シェアはこちらのサイトを見ると載っています。

「日本語を使用するWebサイトのCMSシェア」
Distribution of content management systems among websites that use Japanese



WordPressは、まだまだ84.6%と圧倒的なシェア率を誇っていまね。(2022年7月現在)
ただ、いつも不思議に思うのは「Adobe System」はホームページを作成する際に使うソフトであって、CMS ではないでしょう?と思うのですが、CMSの分類に入っています。
あと「Shopify」「EC-Cube」などは、ECカートシステムであって、CMSの分類に入れるのはどうか?とも思ってしまいます。

そして、私たち専門業者からするとサーバーにインストールして使うものを「CMS」という認識なので、「Jimdo」や「Wix」などのクラウドタイプのものは、「CMS」といえばCMSだけど、ちょっと違うんだよね。という感じです。
ですが、そもそもは「コンテンツ・マネジメント・システム」の略なので、そこからすると「Adobe System」も入るのかもしれませんが、納得いかないですね・・・。

a-blog cmsもMovable Typeには追いつきました

当社では、ホームページに実装するCMSは国産の「a-blog cms」にしています。
これほど使い勝手がよくて、カスタマイズ性も高く、コストも安いものは、他にないですね。
もちろんWordPressと比べても、その違いは明らかだと思っています。

昔は「a-blog cms」の存在すらも分からない業者も多かったとは思いますが、最近ではWeb専門雑誌でも取り上げられることもあり、徐々に取り扱うビジネスパートナーも増えて、シェア数も増えてきていま
2022年7月現在、シェア率0.3%ですが、かつてWordPressと台頭に争っていた「Movable Type」も今は0.3%と同じシェア率になっていますので、「a-blog cms」も地道にですがシェアを伸ばしつつあります。
これは嬉しいことです。
そんな「a-blog cms」を実装したサイトの「a-blog cms award 2022」が7月にあり、当社がエントリーした「伝統と風格の宿 ホテル万長(佐渡)」様のホームページが見事「デザイン賞」に輝きました。
「a-blog cms」を実装すると、カッコいいデザインをしにくいのでは?と思われがちですが、そうではないことが証明された思っています。

「a-blog cms award 2022」
URL https://www.a-blogcms.jp/awards/