IGARASHI BLOG今年も補助金がありそうです

  1. TOP
  2. 技術ブログ
  3. 五十嵐 技術ブログ
  4. 今年も補助金がありそうです

今年も補助金がありそうです

2020年はホームページ制作やECサイト制作に使える補助金として、小規模事業者持続化補助金やIT導入補助金などがありました。
当社でもIT導入補助金のベンダーに登録されたことで、ECサイト制作、オンライン予約などに数多くのIT導入補助金申請をさせていただきました。

2020年はコロナ禍のスタートの年ということもあり、政府としてもコロナ感染対策やGo To関連に多くの予算を使ったこともあり、2021年にはこれまであった小規模事業者持続化補助金やIT導入補助金は無くなるという噂も多くありましたが、令和2年度3次補正予算案・令和3年度税制改正において措置予定として、2021年もホームページ制作に使えそうな以下の補助金内容が発表されました。

持続化補助金

こちらは、2020年までは「小規模事業者持続化補助金」という名称でしたが、2021年からは「小規模事業者」が取れています。
と言うことは、5名以下の従業員(製造業では20名以下)という枠組みが撤廃されて、中小企業であれば使える補助金と捉えられそうです。

通常枠の活用イメージ

  • 宿泊・飲食事業等を行う旅館にて、外国語版Webサイトや営業ツールを作成。
  • 飲食業がそば粉の前処理の安定化、時間短縮を図るため、そば粉の製粉に使用する機械を一新。

 

と書かれていますので、ホームページ制作でこの「通常枠」の「続化補助金」が使えるのは間違いないです。
低感染リスク型ビジネス枠の方では、もしかするとECサイト制作が当てはまるのかもしれません。

補助額上限・補助率


種類 補助上限 補助率
通常枠 50万円 2/3
低感染リスク型ビジネス 100万円 3/4

IT導入補助金

こちらは、複数の業務工程を広範囲に非対面化する業務形態の転換が可能なITツールの導入や、テレワークを行うため、複数の業務工程にクラウド対応したITツールを導入する取組に対して補助されるものなので、昨年は対象となっていたECサイト構築に使えるかが、発表された情報からは分からないです。
ただし、オンライン予約管理システムの導入に関することならば使えそうです。

補助額上限・補助率


種類 補助上限 補助率
通常枠 450万円 1/2
低感染
リスク型ビジネス
450万円
※テレワーク対応型は150万円
2/3

中小企業庁」より公開されたのパンフレット




 

中小企業等事業再構築促進事業

こちらの以下の補助金は、補助金名が明確になっていませんが、活用イメージを見ると新規オンラインサービス導入にかかるシステム構築の費用が対象となるようです。

小売業の活用イメージ


現状 衣服販売を営んでいたところ、コロナの影響で客足が減り、売上が減少。
改善策 店舗での営業規模を縮小し、ネット販売事業やサブスクサービス事業に業態を転換。
補助経費の例 店舗縮小にかかる店舗改修の費用、新規オンラインサービス導入にかかるシステム構築の費用など。

飲食業の活用イメージ


現状 レストラン経営をしていたところ、コロナの影響で客足が減り、売上が減少。
改善策 店舗での営業を廃止。オンライン専用の注文サービスを新たに開始し、宅配や持ち帰りの需要に対応。
補助経費の例 店舗縮小にかかる建物改修の費用、新規サービスにかかる機器導入費や広告宣伝のための費用。

補助対象

1.申請前の直近6ヶ月間のうち、任意の3ヶ月間の合計売上高がコロナ以前の同3ヶ月の合計売上高と比較して10%以上減少している中小企業等。
2.事業計画を認定支援機関や金融機関と策定し、一体となって事業再構築に取り組む中小企業等。
3.補助事業終了後3〜5年で付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加、又は従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加の達成。

補助額上限・補助率


種類 補助上限 補助率
通常枠 100万円〜6,000万円 2/3
卒業枠※
6,000万円超〜1億円 2/3

※事業計画期間内に、1:組織再編、2:新規設備投資、3:グローバル展開のいずれかにより資本金又は従業員を増やし、中小企業から中堅企業へ成長する事業者向けの特別枠。

中小企業庁」より公開されたのパンフレット




 

上記がまとまった各種補助金のPDF


各種補助金のPDF

タグ:補助金